なぜロボットプログラミングが必要なの?

 

 イギリスのオックスフォード大学が発表した論文によると、現在の仕事の50%近くがAI(人工知能)に置き換わるそうです。また今のお子様の50%以上が現在は存在しない仕事に就くとも言われています。そのため、アメリカや多くの国々でもプログラミングを必修科目としています。このような時代の流れを受けて、日本の教育も変わりつつあります。

 

 アメリカや日本で近年注目される「STEM教育」の一環として、文部科学省は2020年度より小学校でプログラミング教育を必修化すると決定しました。理科や総合学習の時間を中心にプログラミング教育を取り入れる方針です。「STEM教育」とはScience(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Mathmatics(数学)の頭文字を取った造語で、何かを実際に作り出す力を付けることを目標とする実践型の教育です。 

 

 また、大学入試改革においてもセンター試験の廃止と2つの「新テスト」が設けられることになっています。新テストではこれまでのような教科・科目の枠を超え、総合的な知識を活用する問題が出題されることになりそうです。また各大学の選抜入試においても小論文・プレゼンテーション・集団討論など、これまで以上に思考力や表現力を必要とする入試が予想されます。

 今後はこれまでのような詰込み型の知識とは異なる「21世紀型スキル」の習得が、変化の激しい時代を生き抜く鍵となると考えられております。「21世紀型スキル」とは世界の教育関係者らが立ち上げた国際団体「ATC21s」が提唱する21世紀の社会で求められる世界基準でのスキルで、以下の4つの領域10項目があります。  

 TERAKOYAぐろーぶでは、お金に困ることなく生活していける稼ぐ力=「生きる力」として重要視されるこれらのスキルをお子様たちに身に付けいただきたたく、ロボットプログラミングもののしくみ研究室導入することにいたしました。

 


もののしくみ研究室と他のロボットプログラミングの違い

強み

弱み


  • ロボット以外にも、踏切やシャワートイレなど生活の身近なところで使われているものも題材
  • 速さと距離や角度についての計算(算数)をしたり、光の性質や生物の運動(理科)について考えるなど工夫された教材
  • 企業や製品開発者のインタビューなどを掲載し、機器や社会に関心が持てるように工夫されたテキスト
  • ロボット以外も作ったり、プログラミングを組んだりするため、ロボットだけを作るということはできない


もののしくみ研究室を通して学んで欲しいこと

 

 TERAKOYAぐろーぶではもののしくみ研究室」を通して、お金に困ることなく生活していける稼ぐ力=「生きる力」として重要視されるこれらのスキルを身に付けるだけではなく、さらには企業や製品開発者のインタビューなどから働く」=「傍(はた)を楽(らく)にする」ことであるということも学んでいただきたいのです。世の中の生活を豊かにできる人材こそが、これからの社会で求められる人材ではないでしょうか。そして、教室にお通いいただくお子様たちにも他者の助けとなることに喜びを見出せる大人になっていただきたいと考えております。